ちょっと気を抜くと布団に潜る時間が限りなく朝に近くなるので、ここ数日、家帰ったらちょっぱやで寝てみました。眠りのプロ、のび太くんの寝つきよりも早かったような気がします。
が。
24時間寝れると豪語するこのわたしが!地震雷火事親父が来ても寝続ける自信があるこのワタクシが!
何故か3時間弱で目が覚めるのです。熟睡出来てないのか、日中における体調がやたら悪いのです。頭がズキズキ痛くてしょうがない。体が怠くてしょうがない。昨日なんて久しぶりに金縛りです。
びっくりしました。脳だけ起きたとわかっていても目を開けるのに勇気いりますね。
だって、見えるはずのない何かが見えたらイヤじゃん?
そりゃ、寝起きに軽快なコバナシの一つでもかましてくれる人が見えるなら願ったり叶ったりだけど、「せ、拙者、志し半ばにして、、、うぅ、無念!」とか言いそうな矢でも刺さった戦国武将なんか見えちゃった日には、私、一生金縛りのままなんじゃないかと思いますよ。
ま、ともかく、こりゃいかんわい。早起きはなんちゃらの得とか嘘じゃわい。そう思いました。
生まれながらに夜行習性がある生物なのか、どうも夜起きてないと調子が上がらぬ訳です。今風に書くと、あげ〜↑ ですか?
そんな事はどうでもいいですが、とにかく、遅寝遅起きと言いつつ意外と早起きしちゃうのよ、という生活にあっさり逆戻りします。休み無いねん。休み欲しいねん。うち、欲しいねん。
あ。九州出身です。火の国熊本です。「ねん」=「ったい」ですね。てか、「ねん」て何処の方言ですか?
そういえばうちの母、昔、熊本弁を嫌っていて、私はずっと標準語で育てられたんです。
そのせいで、幼稚園に通い出した頃、軽くカルチャーショックを受けたのです。だって、みんなの喋っている言葉、私には全く聞き取れないどころか意味がわからなかったから。
でもそれからすぐ、私はあっさりと熊本弁に馴染み、意識せずともコテコテなイントネーションを習得しました。
そして、あれだけ熊本弁を嫌っていた新潟育ちの母ですが、今じゃすっかり流暢な熊本弁を何の抵抗も無く話すので、電話なんかでたまにこっちがびっくらこきます。
そんなこんなで、何の話でしたっけ?
あぁ、そうそう、早寝早起きのせいで極度の頭痛に襲われ、夕方頃一時間ほど仮眠をとりましたって話でした。意外な訪問者さんで目が覚めました。びっくりしました。
とりあえず、人には、向き不向きというものがありまして、私には早寝早起きと、一日24時間システムが完全に合ってないのです。意識しないと就寝時間が1時間ずつズレて行くんで、多分、一日25時間システムが絶対的に向いていると思うのです。
どっかに無いかなー、25時間システムの国。
自分もそう思うという方は、その場で挙手して下さい。
あれ? 居ない? 居ないのですか? 見えませんが、、、
さ。くだらん事だらだら書いてないで、私はさっさと寝るべきです。うん、そうだそうだ。
自分もそう思うという方は、その場で挙手して下さい。
あれ? 居ない? 居ないのですか? 見えませんが、、、
あ、、、ほんと寝ます。おやすみなさい。