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Rachmaninov

2009.12.04 Friday,05:22

ラフマニノフ1久しぶりにCD購入。今日ようやく届いた。

本人の演奏録音が残っているらしいって話までは知っていたのだけど、そういえば聞いた事無かったなぁ、という事で、ラフマニノフ自身が自分の作編曲を演奏しているCDを購入。
本当は10枚組が欲しかったのだけど高いしさー。

これ、約90年前の録音なのだ。
日本では大正時代あたり?

ピアノロール(って、当時の自動演奏ピアノ用の録音紙テープ)に録音されたものを復元してCDにしたものらしい。

おそらくCD化にあたり、ノイズなどを取り除いて出来うる限りクリアーな音に編集されたはず。
勿論ミスタッチはそのままみたいで、音圧レベルやピアノ独特のタッチの雰囲気なんかも鮮明に録音されているので、当時のラフマニノフ自身の演奏にかなり忠実な音楽を聴けるんじゃないかな。


早速聴いてみたのだけれど、やっぱりこの人、ピアノの演奏技術がめちゃんこ凄かったって事が一目(耳)瞭然でわかる。

自分にとって懐かしい曲がいくつか入っていたので、久しぶりに楽譜引っ張り出してきて音符追いながら聴いていたのだけれど、自分にはどうしても弾けなかった(手の大きさが足りない)部分が、至極当然といわんばかりに「ガッツリ」弾かれている・・・。

まぁ、片手で鍵盤12度を余裕で押さえられたと言われる人ではあるものの、それにしたってやっぱり上手い。男っぷりの良い大胆な弾き方しながら、要所要所が物凄く繊細。


続きを読む >>

Gloria's Step

2009.10.29 Thursday,04:34

Gloriaさん、どんな人だったのかなぁって思った。


何だか飄々としてて、かけられた言葉はイキにかわし、些細な揉め事は軽く煙にまく。世間の型にハマらず流されず。

踊りが大好きで、何か楽しい事があると、揚々とステップを踏む。

大切な人と毎日楽しく、たまに生意気な事を言って喧嘩もしながら、時の流れに逆らわず、日々を過ごし。

でもそんな中で急に大切な人を失って。

辛くても明るく振る舞おうとすればする程、空回りして。どうしてもイキな自分を取り戻せなくなって。


そんな亡くなった親友の奥さんを見るに見兼ねて

「グロリア、本来の君はこんな感じで流されないイナセな子だったじゃーん?例え辛い事を忘れられなくてもさぁ、思い出しなよー、自分自身をさー。君の媚び無いステップは最高だったんだぜ。俺はそんな昔の君が好きだったんだぜ、テヘッ!」

って思いながらラファロが書いた曲。



・・・とか、楽譜を見ながら一時間ほど勝手に妄想してみた。
事実は全く違う話だったりしそうなのが怖い・・・



いや、今日ね、Gloria's Stepが亡くなった友達の奥さんの為に書いた曲だって聞いたから。
だから、曲なんか書いて貰えちゃうような人ってどんな人なのかなぁと思って、帰宅後、しばし黙々と妄想。



ま。どんな理由があって作られた曲であるにせよ、自分を表現した曲を書いて貰えるってすんごい幸せな事だと思う。いいなぁ・・・と、思ったりする。書いて貰える人に対して。
もちろん書ける人も。

誰が好き?

2009.10.28 Wednesday,00:57

「ピアニストで誰が好き?」

この質問に答える事が、実はものすごく苦手だ。何と答えて良いのかわからん。

この質問って、どんな音楽の系統が好きなのか?とか、どんな音楽に影響受けているのか?とか、そういうニュアンスが含まれているような気がするのだけど、だからこそ簡単には答えられないように思う。

同じミュージシャンでも、弾いた曲によって、ライブによって、バンドによって、編成によって、CDによって、こちらが受ける印象は毎度違うし、例え○○さんだと答えたとしても、質問相手が持つその人への印象もおそらく自分とは違うから、正確な意図は伝わらない気がする。


でもそんな時、具体的な人物名が絶対に返ってくるものだという質問者の気持ちが明白に見えるような気もするので、たいていこんな感じで答えたりする。

「例えば○○さんなんかがピアノを弾くと、どんなに明るい曲でも暗い曲でも、必ずと言って良い程××な面が聞こえて来て、そういうご自分の音をちゃんと持っていらっしゃる方が好きです。」

○と×にはいつもある決まった人物名と表現が入るのだけど、活字にするといろいろ問題がありそうなので、割愛。


で、最近、偶然手に入った、この○○さんが書かれた自伝本を、空き時間にずっと読んでいたのだけれど、これがまた面白いのなんのって。

お会いした事もお話した事も無いゆえ、彼が出すピアノの音からその人物像を想像するしか出来なかったけれど、本を読んでみると、全くもってこちらのイメージ通りの人がそこに、居た。
そして、なるほどなぁ、こんなバックグラウンドからあんな音が生まれるんやなぁ、と妙に納得した。


音楽は、楽器の音は、演奏は、経験のみならずその人の性格や人生そのものをも映し出し得るのかもしれないな。

そんな事を思いつつ、じゃ、自分の出してる音はどうなんだろう、と振り返ってみる。

自分の歴史まだまだウン十年、その間に、話せたり話せなかったりする修羅場がなんじゃかんじゃあったとは言え、とてもじゃないけどまだまだ音に出来るようになるには人として浅過ぎるし、そんな事口にするのもおこがましいぐらいだよね・・・。

にしても、その時その時なりの自分の音を、時代毎にしっかりと表していけるようになりたいものだ、と心底思った。


きっと最近の音はトゲトゲしてんだろうなぁ・・・アヘアヘ。
本当の意味で穏やかな音を創れるようになれるのはあと何年後なのだろうか。
そんな日は来るのかな。


音楽は深い。楽器は深い。先が見えないからこそ、てっぺんが無いからこそ、面白い。やればやっただけ先が遠退くからこそ、面白い。
たまに寂しいけれど。

Groove X @大塚WelcomeBack

2009.10.13 Tuesday,21:25

10月23日(月)Groove X
at Welcome Back
大塚Welcome Back 03-5957-5141
http://www.welcomeback.jp/
JR大塚駅 南口より徒歩1分
開場 pm 6:30 開演 pm 7:30
m.c. 2,500
Groove X
松井秋彦(作編曲,Drums) 富山馨(Guitar) クリスアキ(Piano) 蕪木光生(Piano) 倉部昭仁(Bass) 猪口勇哉(Bass)

主にリズム面においてあらゆる方向からアプローチしていく物凄く刺激的なライブです。いや、弾く方が。ちょっとズレると崩壊する・・・
楽譜を細かく解読してゆくと、実は物凄く緻密な秩序の上に成り立っている音楽のように思いまうす。私としては、そういうポイントを見つけて強調させていくのがかなり楽しいです。
現代音楽風にとらえられがちですが、現代音楽とは全く違うと思っています。あ、私は、です。


あとちなみにGrooveXは12/29に目黒の楽屋でCPJ Extravaganza(人数増えます。お祭りです。ひゃっほー)というイベントにも参加です。こっちの詳細はまたおって。
これはまだかろうじて鬼は笑わなーい。


動いている画。

2009.10.12 Monday,21:39

そいえば先日のLine Drive、You play jazz?でUpされているのだそうです。
こちら>>http://www.youplay-jazz.com/movies/view/612
見てみて下さいまし。

前半がFlamboyance、後半がFramboiseという曲で、どちらも5連符率が凄く多い曲。
前半のFlamboyance、めちゃめちゃソロ取り難い曲だと思うのですが、松井さんのギターソロ、恐ろしく凄い事になってますね。何でこんな事が出来るのだろうか・・・
んでこれ、ギターソロ終わり際に松井さんが弾いた3連符上での遊び心(とあえて表現)を受けて、テーマ頭でドラムの嶋村さんがちゃんと答えてらっしゃいます。(多分)
かくも楽しく素晴らしい方々・・・

後半のFramboiseという曲、私、かなり好きな曲です。
ギターの5連符上でのアルペジオヴォイシング音が物凄くキレイな音を選んであるんですよ、はい。
そして、岡田さんのベースソロ。。。ベースが歌ってる〜〜〜!と、ほれぼれ。なんかずっと聴いていたいベースソロです。


ところで私、若干の自覚はありましたが、ここまで揺れていたとは・・・


そんなLine Driveですが、次回のライブは1/22@大塚WelcomeBackです。
詳細はまた来年あたりに。鬼が笑っても気にしなーい。



piano hand krisaki

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